初めて見た時目次が少々見づらかったです。一段階目はとても分かりやすいのですが、2段階目、3段階目と目次を開くと結構わかりづらかったです。できればもう少し統一性が欲しいです。例を挙げると、法助動詞などではwillに関しては番号が振られて意味が目次でぱっと見で分かるのですが、それ以外のものには振られていなかったりとわかりづらかったです。

ご投稿、ありがとうございます。

電子書籍の階層メニューは、書籍としては極めて論理的な自慢の構造と自負していたのですが、ご利用者様からのお声を踏まえ、改良したいと思います。本文の内容に関する更新ではないので、もくじの改良だけであれば、それほどの時間はかからないかと思います。

マイナーなバージョンアップとなりますが、できましたら、掲示板、Facebookなどでお知らせします。

今後とも忌憚ないご意見をよろしくお願いします。

　早速、第３巻「文法」の階層メニューについてマイナーチェンジを行いました。
　これまでメニューに項目として出ていなかったものを表示させ、それに合わせて階層構造を少し増やしました。ご確認ください。

愚痴になってしまいますが、フィードバックとして唯一寄せられた声が「もくじが使いにくい」というのは悲しいことです。

事実は事実として受け止め改善しますが、「よかった点」についての声がまったく寄せられないのですね、、、。やっぱり「よくて当然、至らない点は指摘する」ということなんでしょうか。

「よくて当然、至らない点は指摘する」これが本質かもしれませんね・・・。HPならアクセス数が多いページ＝良かったページとして把握できるのですが、PDFだと集計もできないので難しいですね。

何だか、それでは悲しいので、購入者としてよかった点を記載します。

この電子書籍はどの文法書よりも「なぜ」という部分が丁寧に解説された本だと感じています。英文法で不明点が出た場合は、私は最初にこの本の解説を必ず読んでいます。説明もなく丸暗記させる英文法が大嫌いだったのですが、こちらの旧サイトと電子書籍に出会って、初めて腹落ちできる英文法に出会い、嫌いな英語が好きになれました。素晴らしい本を書いていただきありがとうございました。

大変、励みになる言葉をありがとうございます。
英文法の「なぜ」にこだわる姿勢は、中１のころの恩師の影響を強く受けておりますが、私も「暗記が苦手」なので、根拠・理由のないことは覚えられないタイプです。また英語は知識ではなく技能なので、「自分自身の感覚」として英語が使えるためには、少々大げさな言い方すると「遺伝子レベル」に文法事項を刻みつける必要があると考えております。

助動詞の用法などについても、列記されたことを暗記しても「そういう気分でその助動詞が使えるよう」にはなりません。人から押し付けられたルールの暗記ではなく、「自分自身のものの考え方や感じ方」になってはじめて文法事項を正しく活用できるものと思います。

今後ともよろしくお願いします。

なお、Youtubeで電子書籍をベースにしたオンラインチュートリアルのシリーズをアップしております。現在は、「発音」についてのシリーズですが、そのあと「文法編」も続けていく予定です。こちらも合わせてよろしくお願いします。

まだ読んでる途中ですが学校教員の説明や今まで読んだ総合英語やロイヤル英文法では腑に落ちることがなかった部分も良い説明がされていてありがたいです。
私は納得できないと頭に入れることができない質で英文法に苦しみ続けてきたのですがようやくその苦しみから解放されそうです。
素晴らしいものを執筆してくださってありがとうございます！

フィードバックありがとうございます。
私自身が、暗記が大の苦手で「理由・根拠」のないものが覚えられないタイプだったこともあり、常に納得を心がけていました。また最初に英語を習った恩師の「得文法は心理学だと思って学べ」や「文法事項は暗記するものではない」という指導もあり、常に文法事項の背景や心理的根拠を考える習慣を持っていました。

日本人の英語学習者の多くが、膨大な文法事項の丸暗記に苦労している様子を見るたび、「英語の学び方」を変えればもっと楽になるのに、と常々思っており、その具体的方法をなんとか伝えたいと考えていました。

　なお先日、大幅な誤植修正を行っておりますので、最新版をどうかダウンロードしていただきますようお願いします。

なんか誤解を招くような粗末な発言をして申し訳ないです。roundさんの参考書はとてつもなく役に立っています。もしこれにまだ付け加えてくれるならこれがあったら便利だなと思って少々階層を細かくしてほしいと言いました。全体の階層メニューはとても役に立っています。電子書籍の執筆誠に感謝します！

私も，本を購入して，大学受験の時にとても利用させていただきました．
恐らく，一般に大学受験用のそれなりの参考書と言えば，数研出版のチャート式の英語が理論的と言われると思うのですが，私はそれでは満足できなかったため，ラウンドさんの本は流れを追って，自然に身につくので良かったです．
今は，大学で物理学を専攻しており，英文法だけに時間を割くことはありませんが，物理を英語で授業される際など，この本で学んだことは使っています．
ということで，当時にしては高価な買い物でしたが，それ以上に恩恵を受けたと思いますし，非常に満足しています．
度々，この本以外の質問もさせていただき，ありがとうございました．

以前にもフィードバックをお送りしましたが、掲示板が変わっているので改めて送りたいと思います。

この電子書籍の良いところは、何よりも知識の包括性が高く（取り扱っている範囲が広く）、それに伴って情報量も莫大なのに、すらすら読めるほど解説文が分かりやすいことです。
私は大人になって英語学習を始めて間もなくこのサイトに行き着いたので、他の教材との比較ができませんが、その包括性の高さゆえに「これさえあれば英語技能が身に着く」と感じられます。
そして、その莫大な情報をよどみなく、まるで講義をしているかのように分かりやすく教えられるらうんど様の解説力には感服いたしました。
この電子書籍は、いくら年を重ねても手放さない一生の宝になると思えます。

フィードバックという事ですので、この電子書籍の悪いところも一応申し上げます。
良いところの裏返しになりますが、情報量が多いという事はそれだけとっつきにくく、読み始めたとしても途中で挫折してしまう人が多いのではないかと思われます。
上巻・中巻・下巻などと分けてもよいのではないでしょうか。
そしてお言葉ですが、タイトルが堅かったり、イラストやビデオの作りが時代に合っていないので、若い人にはあまり見てもらえないのではないかという印象を受けます。
今の時代、中身はいくら良いものでも第一印象で敬遠されると見てもらえないので、少しでも魅力的に見えるような工夫も必要ではないかと思います。
ご気分を悪くされましたら申し訳ありませんでした。

余談ですが、私としては第2巻や第3巻の完成度を高めるより、第4巻をまず完成させていただきたいと思っています。
現在、電子書籍に書いてある知識を身に着けるために発音練習などをしていますが、語源要素の部分だけ未完成なので不十分に感じられてしまいます。
お忙しいとは思いますが、よろしくお願いいたします。

最後になりますが、この電子書籍を書いていただき誠にありがとうございました。

＞情報量が多いという事はそれだけとっつきにくく、読み始めたとしても途中で挫折してしまう人が多いのではないかと思われます。
上巻・中巻・下巻などと分けてもよいのではないでしょうか。
そしてお言葉ですが、タイトルが堅かったり、イラストやビデオの作りが時代に合っていないので、若い人にはあまり見てもらえないのではないかという印象を受けます。
今の時代、中身はいくら良いものでも第一印象で敬遠されると見てもらえないので、少しでも魅力的に見えるような工夫も必要ではないかと思います。

ここですよね、悩ましいのは。
まったくおっしゃる通りです。この辺りは「マネージメント力」の問題が大きいと考えています。子供のころ、母が私になにかの折りに言ったのが「あんたは職人だからね」という言葉です。職人というのは営業が苦手なんです。ビジネスという観点からは、マネジメントを任せられる人がいて、私は作業にのみ没頭できればと思っています。

第4巻もずっと心にとめています。
ビデオチャンネルも仕切り直して新しいものを作っていて、発音のリメイクも未完成な段階で「文法」のビデオにも着手しました。ですから「語彙力強化法」のビデオにも手を付けられればと思っています。

時間さえ。時間さえあればという思いです。

　まだすべて読めておりませんが，前置詞の部分を読んでとても感動したので，主にこの項目の感想を投稿させていただきます．
　いままで前置詞の入っている文章はどうも読みにくいと思っていたのですが，『前置詞は「形容詞句」や「副詞句」を作る部品』という説明を見て大変納得しました．
be動詞のすぐあとに前置詞がくる文にいつも違和感を持っていたのですが，「前置詞は形容詞句になるからbe動詞の直後にきてもいいのか」と大変納得できました．

　また，この電子書籍の文体についても一貫して読みやすく大変良かったです．よくある，「～である．よって～である」みたいな事実を並べただけの冷たい文章ではなく，語りかけるような文章で書かれているので，一対一で講義を受けているかのような温かい感じがして孤独感を感じず読み進めることができました．